従業員の勤務実態調査(サボタージュ編)

こんにちわ。よしピーです。
本日は、タイトルのとおり「従業員の勤務実態調査」での出来事について記しますね。

会社を経営されている方であれば、「従業員が勤務中何をしているのか?」なんて事が気になると思います。
まして、営業で外回り…でもって実績不振なんてことになれば尚更というものです。


私が思うに営業って大変なお仕事だと思います。
私の妻なんて営業マンの話を聞く耳など持って生まれてきていないので、「必要ありません」の定型句で撃退しています。
口調は穏やかに、顔は鬼の形相で…ってまぁ、いつもの顔なんですけどね。
玄関に「恐妻注意(特に顔面)」って貼っておくので注意して下さい。


……本題に戻りますが、要するに「あいつ近頃全く売れないけど、何やってんの」調査です。
営業界は数字onlyの世界なのでしょうか…誰が発見したか知らない「売れない=仕事してない」という方程式が常識のようです。

私は調査依頼を受けつつも「この御時世、営業も大変だな」と若干同情の感もありました。



しかし、調査を開始したところ……同情の余地もない現実が待っていたのです。


私が調査対象の日報を変わりに書くとこうなるでしょうか。


  ○月○日(月)
   09:00〜09:30 朝礼(全体ミーティング)
   10:00〜13:00 某パチンコ店(エヴァ)
   13:00〜16:30 某パチンコ店(慶次)
   17:00〜18:00 社内にて事務処理


お〜い、ちょっとは仕事しろよって感じになります。しかも玉飲まれただけだし(涙
私は依頼者である社長に「売ってないけど、打ってました」と報告すれば良いのかと…


翌日の調査も翌々日の調査も日報の変化は特に無く(特筆すれば、台が違う)調査は終了に至りました。



やっぱりサボるなら中途半端じゃ駄目ですよね。
これ位やらなきゃ……以上