従業員の勤務実態調査(犯人を捜せ!編_その1)
こんにちわ。よしピーです。
本日は、またまた「従業員の勤務実態調査」での出来事について記します。
札幌市内の某建築資材卸会社からの依頼でした。
依頼内容について分かりやすく言えば「在庫が合わないので調べて欲しい」という事です。
在庫管理担当者が在庫数を数えることが出来ないから、私たち探偵に数えて欲しいというわけではありません。
在庫を盗んでいる犯人がいるのですっ!
と、そんなに力を入れて言うことでもありませんが、犯罪ですから大事です。
皆さんは「犯罪絡みは警察では?」とお思いになると思います。
しかし、事件が起きていても被害をある程度特定しなくては被害届を受理されないどころか、事件を「ツブされて」しまいます。
ツブすって何?なんて聞かないで下さいね。怖くて言えませんから。
今回のようなケースでも、外部(泥棒)の犯行か、内部(従業員)の犯行か特定しなくてはなりませんし、被害品だって特定しなければなりません。
漠然と「在庫が合わないんです。」なんて警察に届け出るのはちょっと考え物です。
私が警察について話すのは、別に嫌いとかじゃなくて・・・OBだからです(・_・;)
今回の調査について詳しくは次回お話しますね。
同じような事でお悩みの方は、是非当社にご相談下さい。
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