探偵 − P.F.ドラッガー「マネジメント」の勉強会
どうも、お久しぶりです。イノダ事務長です。
最近、”もしドラ”と、いう本がすごく流行っているそうです。
”もしドラ”って何?という方へ
(話題の本なので、すでにご存じでしょうが、・・・)
岩崎夏海さん著、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読んだら』
という本です。
P.F.ドラッガー教授については何となく耳にしていたんですが、
難しそうな数々の本に手を出すことにやぶさかでした。
でも、”もしドラ”の登場でドラッガーへの敷居が低くなった感じがします。
札幌市内の書店で買おうとしたら、ひとつ私を躊躇させるモノが、・・・
「表紙があまりにも、アキバ系の香りがする!手に取るのは、小っ恥ずかしい!」
(それでも、タイトルのインパクトに逆らえず買うことに、・・・)
実際読んでみると、面白い、面白い、ドラッガーが言わんとしていることも伝わってきます。
そこで、社長に”もしドラ”を紹介したら「面白そうだね!」と、いうことで
社長も”もしドラ”を読むことに、そこで私は本作中に出てくる
「マネジメント:エッセンシャル版」を読むことにしました。
しかし、”もしドラ”で分かった気になっていたドラッガーの言葉が難しい。
後に、「マネジメント」を読んだ社長も「理解するのに時間がかかるね」と、
「これは、自分だけで理解するのは無理なのでは?」
「四人寄れば文殊の知恵!」
そこで、会社を巻き込んで、社長、チーフ、タケ、私でドラッガーの勉強会をすることをすることに
完全に巻き込まれた感のあるタケは「勉強会」に向けて”もしドラ”を読んでいる最中です。
TEL011−299ー8884