イノダ事務長、北大生の前で講師になる
こんにちは、タケです!
今日は久しぶりにイノダ事務長の登場です。
先日、イノダ事務長が、あるNPO法人の勉強会で講師!として招かれました。
福祉施設を利用している人の就労に関する講義でした。
集まった人数は十人程でした。
予算がないので、謝礼は払えないけれど、
講義後の夕食と飲み会をおごってくれるということで、
タダ酒が飲めると確信したイノダ事務長は快諾しました。
講義は一時間ほどで終わりましたが、
講義では話しきれなかったことを飲み会で延々と話していたそうです。
いろいろと話を聞いてもらってタダ酒を飲まされたイノダ事務長は
大変ご機嫌でその日を過ごしました。
翌日、酔いがさめると、次のようなことを思ったそうです。
お役人とか大組織の幹部とかの人が、トリマキに「よいしょ」されて、
すっごく真剣に自分の話を聞いてもらい「貴重なご意見いただきました」
なんで言われちゃって、
おまけにタダ酒を綺麗な女の人に注がれたりしたら
「大抵の人は堕落するんじゃないの?」と。
せっかく良い気分でいたのに、複雑な思いで週末を過ごしたそうです。
お疲れさま、事務長!