探偵札幌(函館方面)−雰囲気ある旅館・パート2
やっとの思いで
その旅館にたどり着きました。
旅館の照明は全て消えていましたが
入口の扉の鍵は開いており
恐る恐る中へ入ると
とてもアンティークな?懐かしみを感じる
雰囲気のある旅館でした。
しかし従業員らしき人物は誰もおらず
車を駐車する場所が解らなかった為
何度も呼びかける事に。
けれど、人の気配はなく
暗闇の中、ふと下を見ると
置き手紙と部屋の鍵が!
勝手に入って泊まって下さいとの事でした。
鍵を使い部屋の中へ入ると
部屋はとても綺麗で
思わず「ほっ!」としました。
もちろん、次の日の朝には
ちゃんと従業員の方が番台に
座っており、一安心でした。 笑
普段、なかなか出来ない体験をしたなぁ
と思った、そんな出来事でした 笑
これも旅の醍醐味ですよね 笑
TEL011−299ー8884