沖縄支店開設に向けて

突然ですが、

沖縄支店開設準備のため、沖縄に飛びました。


支店の開設予定地は沖縄県名護市東江1丁目で名護市の中心地です。

名護市と言えば日ハムのキャンプ地、商店街のウィンドウには日ハムのポスターが貼ってありました。

北海道から遠く離れた名護市に日ハムファンがおられるとは、親しみを感じると同時に身近に感じました。

この季節(3月中旬)、通常なら半袖でもいいそうですが、私の滞在中は長袖でも少し寒いくらい。。。。



沖縄の方々と一緒に仕事をしたのですが、その方達のはなし言葉がとてもやわらかいんです。

(顔はこわそうだけど、、)

北海道で「〜〜だべさー」と言うとしたら、(最近、使う人は少ないですネ)

沖縄は「〜〜さー」

そして、「さー」のイントネーションが下がります

とても親切で素朴な感じです。



仕事が終わり宴会の場面では、さて何の登場でしょう?

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泡盛です。


集まった10数人、みんな泡盛から始まります。

北海道では「まずビール」ですよネ!  

ビールを数杯!?飲んだ後に、焼酎やウィスキー、日本酒等になる人が多いですが、

沖縄は違うんです。

最初から泡盛をロックで飲む人、水割りで飲む人、色々です。


スタッフが近くの海で取ってきた貝があったのですが、

その貝の味がアワビそっくりでびっくり!

北海道と沖縄の違い1つ1つが、私にとってはとても新鮮で楽しい時間でした。



さて写真の集合住宅は名護市のど真ん中、アーケード街や飲食店がある直ぐ傍にある市営住宅です。

とても立派な建物です。その建物の名前がなかなかユニークで、

「まちなか市営住宅っていうんです。
 


下のお弁当は今帰仁村(名護市より北方、美ら海水族館がある隣村)の小さな商店にあった、

おばぁが作ったお弁当です。これがとてもおいしい!! 100円 

私が店内を見ていたら、おばぁ

「ゆっくり見ていけばいいさー」とやさしく話しかけていただきました。



今回の沖縄は開設の準備に追われ観光はできませんでしたが、

地元沖縄の方々と一緒に仕事ができ、とても有意義な時間でした。

宜野湾市では「沖縄国際映画祭」が開かれていましたが、、、、



(ちょっと余談です)

10時30分開店のお弁当屋さんに10時40分ころ行って、タコライスを注文すると、

「売り切れ」って言われました。

なんくるないさー



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