月の見方で世界がわかる!?

最近、やたらと頻尿で目が覚める ノリ です。


先日、調査で小樽に行くと、夜空に綺麗な満月が!

それも模様の形がはっきりと見えるくらい大きなフルムーンでした。


そういえば、月の模様の見え方は、日本では「餅つきをしているウサギの姿」が一般的ですが、
それは日本と韓国だけの表現で(中国も「餅つき」ではないが「ウサギ」は一緒)世界に目を向けると、
なかなかユニークな表現が多く、たいへんおもしろいです。


例)アメリカ → 女性の横顔ドイツ → 薪を担ぐ男
インド → ワニ
モンゴル → 犬
インドネシア → 編み物をしている女性
ベトナム → 大きな木とその下で休む男の姿
アラビア → ライオンが果敢に吠える姿


東ヨーロッパ → 人の横顔世界中 → 女性の横顔 又は 水を汲む人
                            etc...

同じ月を見てもこうも見え方が違うのか!?


例えばインドのワニなんか、日本にワニはいないのでまず思いつきませんし、
アラビアのライオンも、同様に思いつきません。


「何か日本らしいもので表現した方がいいのでは?」
と考える今日ころごろです。


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