衝撃!人生初めての傍聴!!

こんにちは。

最近、妙に結婚願望が増している ノリ です。


先日、裁判傍聴 に行って来ました!

人生初体験!!場所は 札幌家庭裁判所

以前、調査させていただいたご依頼者様が、裁判に望まれるにあたり、

心細いので来て欲しい、

ということでしたので、不肖私が行かせていただきました。


駐車場に進入すると、警備員の方にどこに行くのか聞かれ、

「家裁」と一言告げると、1枚の紙を手渡されました。

この紙は、駐車場から出る時に必要な紙で、

中でハンコを押してもらわなければいけません。


ドキドキしながら建物の中に入ると・・・

そこらへんにある普通のビルとなんら変わりませんでした。


「へえ〜こんなものか」

と、少し緊張もほぐれ、いざエレベーターへ。

裁判が行われる場所は2階だったので、2階に向かうと、

いくつかの扉があり、ご依頼者様の裁判が行われる扉の前へ。


そこに、裁判を傍聴するにあたり、いくつかの注意事項と、

本日行われる裁判の内容が記載されていました。
 

注意事項に至っては、

むやみやたらに動かないとか、声を出さないとか、携帯の電源は切るとか、

まあよくある内容でした。


そして、いざ中へ・・・・


中に入ると、長椅子が2列傍聴用に置いてあったのですが、

何が驚いたかというと、その傍聴席に調査した 対象者 とその 浮気相手 が座っていた事です!


後から裁判内容を確認してみると、被告人が対象者とその浮気相手だったのでいるのは当然なんですが
(入る前によく見ておくべきでした 笑)。


そういえば、前回の裁判で、微力ながら我が社の報告書が役に立ち、

被告は不貞行為を認めていた事を思い出しました。


しかし、何せ私自身が何日も調査していた相手とその浮気相手が目の前に・・・

もちろん相手は私の事は知りません。


『誰お前?』

みたいな表情でその2人に見られましたが、法廷内は関係者以外私しかいなかったので当然です(笑)。

平常心を装い、少し離れた所に座りました。


改めて中の様子を見てみると・・・

一番高い位置に3つ椅子があり、中央に裁判官が一人。

すぐ下の席に一人(書記?)。

中央にテレビでみる尋問を受ける席があり、その両サイドに原告と被告の席がありました。


ご依頼者様は、左側の席手前に座っていて、隣に代理人(弁護士)が座っていました。

反対側には代理人が2人座っていて、何故か被告本人は傍聴席に座っていました。


法廷内はよくテレビで見るようなものより小さくこぶりで、

「狭っ!」

という印象でした。


そして、遂に依頼者様である原告が、尋問席に・・・・

長くなってしまったので、続きはまた次回に話します。


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