交通安全を願って
今年の初めに神社に初詣に行き、そこで一緒に行った方から
私の仕事上、車を運転する事が多いという事で
交通安全のお守りを買って貰いました。
昔の日本では古墳時代の埴輪や勾玉がお守りとされていた様で
平安時代頃には、今の様に小さな袋に入れて、それを首からさげるようになったそうです。
世界にも様々なお守りが存在し、またお守りの持つ意味もそれぞれ違うようです。
珍しい世界のお守りを少しだけ紹介しますと
ナザールボンジュウ・・・・中東の伝統的な魔除けのお守りで、持ち主を周囲のやっかみから訪れる災いより守る強力な魔除けとして今でも多くの家庭で家に設 置されています
グランデーロ・・・・・・・南米で呪術師(グランデーロ)と呼ばれるお守り。中には金運向上、家内安全、出世運などを祈願する9種類のお守りアイテムが密閉されています。
貔貅（ひきゅう)・・・・・・中国風水で金運・ギャンブル運によいと言い伝えられています
馬蹄・・・・・・・・・・・いにしえの時代からヨーロッパの魔女達に愛されてきた幸運のチャーム、ラッキー・ホース・シュー（馬蹄）は、時代を超えて世界中の人々に愛される幸運のお守りの一つです。
ドリーム・キャッチャ・・・インディアンに古くから悪夢を捉えて良い夢を見させてくれると言い伝えられるお守り。
など、この他にも多種多様のお守りが存在する様です。
話が少し脱線してしまいましたが、私が頂いたお守りは
大切に車の中に置いてあり、それを見るたび運転には身の引き締まる思いが。
被害者はもちろん、加害者も大変な思いをしてしまう交通事故。
社会から悲惨な交通事故が少しでも減るといいですね。
ＴＥＬ０１１−２９９ー８８８４
