札幌女性探偵社の子育てと仕事を両立させるには | Newコンテンツ

こんにちは!
札幌の離婚カウンセラー「KAZUKO」おばさんです。(^_-)-☆

「子育てと仕事を両立させるには」


ブログのデザインが新しくなり、社内では似顔絵の話題でもちきりです。

それぞれの個性がとてもうまく出ていて、

このイラストヘッダーをデザインしたデザイナーさんに連絡を取りたい方はご一報くださいね。

イチオシ!! です。




さて、今日の新しいコンテンツは、


「子育てと仕事を両立するには」


というタイトルで制作しました。




札幌で浮気調査をしたご依頼者様の中で仮に離婚後の生活を考えた場合、

お子様を育てながら生活していく事が一番の問題になります。

生活できる裏付け(収入)があれば、離婚を決断する方が多いです。

逆に、裏付けが無い場合や自信がない場合は、離婚しない方を選択されます。



そこで万が一離婚となった場合、子育てと仕事を両立するために、自治体が行っているサポート体制がどうなっているかをまとめてみました。

それらの制度はいろんなケースを想定して、細かな援助があるんです。(知りませんでした)(>_<)ゞ


興味のある方はご覧下さい。



画像↓

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本文です↓

○子育と仕事を両立させるには

離婚後の一番の悩みは収入、とりわけ「仕事と育児の両立」が最大の問題ではないでしょうか。
その事で離婚を決断できない方や、離婚しても毎日大変な日々を送られている方は多々おられると思います。
そこで、そんな方々に少しでも安定した生活をおくることができるよう、ひとり親の仕事と子育てにかかわる情報をご案内いたします。


☆マザーズハローワーク
子どもを育てていくには働いて収入を得なくてはいけません。
養育費や慰謝料をある程度得たとしても、それらのお金で生活していくことは不可能です。
そこで就職活動するにあたり、まず公共職業安定所(通称ハローワーク)を訪ねると思いますが、
通常のハローワークとは別に、子育てしながら職探しする親のための就職支援サービスを行っている「マザーズハローワーク(男性も利用可)」というものがあります。

これは、母子家庭等就業・自立支援センター事業の一環として、ひとり親家庭の経済的自立支援を推進し、都道府県などの自治体が主体となり実施している事業です。
自治体によってその内容は異なりますが、無料の職業紹介・アドバイスや求人情報の提供の他、
就業に役立つ資格取得を目的としてパソコンやホームヘルパーの講習会を開くなど、ひとり親家庭の就業支援を一貫して行えます。(無料託児サービスあり)
ご相談時は、もちろんお子様とご一緒でもOKです。

このような方
 ・家庭・育児と両立して働きたい
 ・能力を十分に発揮して働きたい
 ・在職中から就職活動をしたい
 ・今は働けないが情報が欲しい
         住所:札幌市中央区北4条西5丁目 三井生命札幌共同ビル5階
         電話番号:011-233-0301


☆仕事中の子育てについて
子どもがまだ幼い場合、働いている時間に子どもの世話をどうするかが大きな問題になってきます。
特に男性の場合は、経済面の問題よりも子どもの養育が大きな問題になります。
そこで、日中に世話のできない場合、一般的には保育園に預けて働くことになり、そこの保育料も気になるところですね。
保育料は市区町村によっても異なりますが、住民非課税世帯(子ども1人の場合、年収180万円くらいまでが該当)は無料となっています。
※ただし、受け入れ人数には制限があるので、早めに申し込みましょう。


☆予定外の託児が必要になったら
また、子どもを1人で育てる親にとって、子どもが病気になった時や遅い残業になった時など、どうしても予定外の託児が必要な時が出てきます。
そのような時に利用できるのが、自治体の子育て支援サービスです。
※これは住んでいる市区町村によって実施サービスの内容が異なるため、確認する必要があります。



各自治体等(札幌市)が実施している子育て支援サービスの例

○ファミリー・サポート・センター
育児や介護の援助を受けたい人と援助を行いたい人が会員となり、育児や介護について助け合う会員の組織です。
例えばセンターに登録した子育て支援の提供者が、保育園などへの送迎、保育園などの開始前や終了後の子どもの預かりを行います。
この事業は働く人々の仕事と子育てまたは介護の両立を支援する目的から、労働省(当時)が構想し、設立が始まりました。

同センターでは以下の援助も行っています。
・ 保育所までの送迎を行う
・ 保育所の開始前や終了後の子供を預かる
・ 学校の放課後や学童保育終了後、子供を預かる
・ 学校の夏休みなどに子供を預かる
・ 保護者等の病気や急用等の場合に子供を預かる
・ 冠婚葬祭や他の子供の学校行事の際、子供を預かる
・ 買い物等外出の際、子供を預かる など

内容
 時間:平日午前6時〜午後10時(休日も可)
 子供の対象年齢:生後3ヶ月〜小学校6年生くらいまで
 料金:平日午前7時〜午後9時=1時間1000円〜
    宿泊10000円〜/泊

お問い合せ先
 「緊急サポートネットワーク 北海道」
         住所:札幌市白石区本通4丁目南8-27
電話番号:011−788−7841


○さっぽろ子育てサポートセンター
子育てについて援助を受けたい人(依頼会員)と援助したい人(提供会員)とにより会
員組織をつくり、地域の人が子育て家庭を支援していくシステムです。

提供サービス
 ・保育園・幼稚園・児童クラブの送り迎え
 ・保育園・幼稚園・学校・児童クラブ終了後の託児
 ・子どもが軽い病気の時の託児
お問い合せ先
 「財団法人札幌市在宅福祉サービス協会」
        住所:札幌市中央区北1条西9丁目 リンケージプラザ3F
        電話番号:011−272−2415


○トワイライトステイ(夜間の一時保育)
残業や休日の仕事が常にある場合、夕方から夜間、休日に子どもを預かる
 ・平日午後5時〜午後10時
 ・2歳〜小学校6年生
 ・1ヶ月以内(月ごとに申し込みが必要)
 ・1回1000円〜2000円


○ショートステイ(宿泊型の一時保育)
親が病気になった時や出張・冠婚葬祭などで、一時的に育児が困難になった時、子どもを短期間宿泊で預ける制度。
 ・平日午前9時〜午後10時
 ・2歳〜小学校6年生まで
 ・1週間以内
 ・1日2000円〜4000円


○病児保育
子どもが病気になり、回復期にあるときに親が育児困難な場合、病院・保育園などで専用室を設け預ける制度。
 ・平日、土曜午前7時〜午後7時の間
 ・生後4ヶ月以上で、保育園などに在園している園児
 ・1日2000円


○休日保育
親が働いていて休日に育児が困難な時、保育園などで子どもを預ける制度。
 ・日曜、祝日午前7時〜午後7時の間
 ・年末年始保育は別に設けている自治体も多い
 ・生後6ヶ月以上小学校就学前まで
 ・日額2500円〜4000円


○保育ママ(家庭福祉員)
自治体の認定を受けた保育ママが、保育ママの自宅で子どもを預ける制度。
 ・平日午前8時〜午後5時(延長6時まで)、土曜日は午後1時まで
 ・生後5週間以上3歳未満
 ・月額2万円〜4万円、延長料金30分150円〜300円


○ホームヘルパーサービス(家事援助)
病気・仕事・資格取得などで家事ができない場合に育児や家事を手伝うサービス。
 ・平日午前7時〜午後7時
 ・小学生以下
 ・1時間300円〜1600円


以上のように離婚後のひとり親が子育てをするにあたり、各市区町村でさまざまなサポート体制があるので、これらを活用すると子育てが少しは楽になりますね。
詳しくは北海道札幌市他の各自治体へお問い合せください。

今まで私は、浮気問題や夫婦問題の「ご相談から解決までお力に!」と思って仕事をしてきましたが、

これからは、離婚後の生活のことも視野にいれて、ためになる情報を提供していくことも大事だなぁて思いました。






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