張り込みする上での最大の敵!睡魔との果てしなき闘い!

最近、加齢と共に体調が著しく低下している ノリ です。


最近、北海道もようやく春らしい陽気になってきました。

そんな中、就労されている方の1番の天敵といえば 眠気 だと思います。


通常、朝出勤して夜帰る仕事であれば、

大抵の方が昼食を食べたくらいで、満腹感と昼の陽気も相俟って眠くなると思います。


私自身も以前昼の仕事をしていた時、

昼の2、3時くらいは相当眠かった事を覚えています。


しかし!

探偵という仕事をしてみると、昼の眠たさなどたいしたことでないことに気付かされました。


浮気調査の場合、大抵の場合が夜にホテルや家に入り、

出てくるのが真夜中だったり翌朝だったり翌昼だったりします。


もちろんその間起きていないといけないのですが、

人間というものは暗くなった夜に寝るようインプットされている生き物、

その眠たさは昼の眠たさの比ではありません。


昼の眠たさはまだ我慢できますが、夜の眠たさはかなりきつく、

何回経験してもこればっかりは慣れることはありません。


そこで、その眠たさを少しでも和らげる為に、

調査員は色々なことで眠気防止対策を行っています。



顔を拭く!

本来は水で直接顔を洗ったりするといいのでしょうが、

張り込み中はそうもいきません。

そこで、その代わりとして使用するのがペーパータオル


特に写真のペーパータオルは、

以前、同業者の方に教えてもらい使ってみたのですが、

その破壊力は半端なものではありません。

その凄さたるや眠気どころか目を開けていられないほどです(大袈裟ではありません)。


余談ですが教えていただいた方の話しによると、

これでお尻を拭くととんでもないことになるそうです(1度やってみたいのですが怖くてなかなかできません)。



メントールとキシリトールで眠気すっきり! 

ミントやハッカに含まれるキシリトール

それらを含んだ飴等を舐めると、口の中がスッとして清涼感が広がるだけではなく、

メントールの香りが中枢神経を刺激して脳を活発にするそうです。

また、口の中を動かすことで何もしないでジッとしてるよりは、

気休め程度ですが多少なりとも眠気が緩和されます。



カフェインを摂取! 

コーヒー緑茶などに含まれるカフェインは、

直接脳に作用し、脳を覚醒しやすくします。

ただ、カフェインが作用するのにだいたい30分程度かかるので、

摂る際には注意が必要です。



眠気覚ましのツボを刺激!

古典的な方法ですが、ツボを押すことは意外に効果があります。

手軽に簡単に出来る眠気覚ましのツボは3ヶ所

  

中衝(ちゅうしょう) … 手の中指の爪の生え際、親指側の3ミリ程度内側にあります。

合谷(ごうこく) … 手の甲、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し上の部分にあります。

睛明(せいめい) … 目頭と鼻の付け根の骨の間にあり、目の疲れに最適です。


以上、長々と述べてきましたが、

皆さんも仕事中や運転中に眠くなったら上述したことを試してみて下さい。

思った以上に効果が期待できると思いますよ。



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