北海道、遠方への浮気調査も楽々!驚きの最新車事情!! | フルール
こんにちはタケです。
先日、ゴールデンウィークに道北地方へ出張調査に行ってきたお話をさせていただきましたが、
道内での遠方出張の場合、必ずといっていいくらい車での長距離運転をしなければいけません。
調査時の対象車両を追跡中はもちろんですが、
調査中のみならず現地に行き、そして帰るにもかなりの長距離を運転という事も・・・
ちなみに今回の出張調査での、調査車両の総走行距離は
なんと「1400Km」!!でした。
運転するだけでも相当な体力が必要です!
年齢を重ねるごとに、キツクなっていってるような気が・・・・・
(もう自分も若くはないので・・・ 泣)
しかし、この度の出張ではそんな苦労を補ってくれた、影の立役者が!
今回の道北地方での、出張浮気調査に活躍した縁の下の力もち「オートクルーズ機能」+「自動ブレーキ」+「自動追従」!
そうです!最近ちまたで話題の「オートクルーズ機能」です!
今回調査につかった車両には、この機能がついていたため、かなり大助かりでした。
(特に、普段アクセルを踏む右足がとても楽チンでした)
ちなみに「オートクルーズ機能」とは、クルーズコントロールとも呼び
自動車の付加機能もしくはその装置の名称です。
簡単に説明すると、アクセルペダルを踏み続けることなく、セットした速度を維持する機能であり、
運転者の疲労低減並びに同乗者の快適性向上に役立ちます!
速度を維持して走るなら、前方を走行中の車に追突してしまうのでは?とお思いの方もいらっしゃると思いますが
そこは大丈夫です!
なんと、センサーが感知して前方の車が速度を落とせばこちらも合わせて減速する「プリクラッシュセーフティシステム」!
さらに、前の車が加速すると、セットした速度まで自動で加速します。
なので!
北海道に多い、信号の少ない長距離道路にはうってつけ!しかも!操作はとても簡単!
まず走行中に、左下のスイッチを押します。そして、右上にあるスイッチで一定にしたい走行速度を決めます。
すると、タコメーターと速度メーターの間に、設定した速度と車両のマークが表示されます。
(写真では車が停止中のため、表示されていませんが)
こんなに簡単に操作する事ができます。
ちなみに走行中に設定速度を自由にかえる事もでき、ブレーキを踏むと機能は解除されます。
昨今のコンピューターの進歩は凄まじいですね。
まさに、私たち調査員にとっても縁の下の力持ちです!
ちなみに話はまったく飛んでしまいますが、ブログの最後に注意の呼びかけです!みなさん車に盗難防止装置はつけいますか?(車関連ということで)
最近
特に関東地方で、スバルのインプレッサ盗難事件が多発!!車両盗難に警戒を!
住宅街で鍵をこじ開け無理やり奪う!しかも、車庫に入っている車を強引に盗む!
犯行に気付いた所有者を引きずりながら逃走!
外国人の犯行の疑いがつよいそうで、車をバラバラに解体し海外に売りさばくそうです。
(海外ではインプレッサがラリーで活躍したこともあってか、人気が高いそうです)
みなさんも、車の盗難には十分気をつけてくださいね。
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