気温38度！灼熱の浮気調査 | フルール

こんにちは！

ここ1ヶ月の間、
半分以上は出張続きでバテ気味のタケです。

今年は6月になってから早くも「夏」を感じる日が続いています。
探偵調査をする場合、
冬と夏ではどちらがましか、スタッフと話題になります。
当然、私は夏の方を選びます。

ところが！
今回、近畿地方で浮気調査がありました。
札幌から追っての浮気調査です。

もちろん対象者と浮気相手は札幌から航空機を利用します。
問題は到着してからの尾行です。

到着した空港で見失ったら取り返しがつかきません。
対象者と浮気相手はどんな交通手段かわからないため、
一瞬たりとも気を抜けません。
交通手段は鉄道、バス、タクシー、レンタカーとあらゆる選択肢があります。

そのため当日の第1便で先発隊を行かせ、
レンタカーを用意して待機します。

その後は、尾行している調査員と連絡を取りながら、
先発隊はレンタカーで移動することになります。
簡単そうに思えますが、難しいんですヨ。

一方、対象者を尾行している調査員は
対象者が千歳空港で荷物を預けるかどうか確認し、
もし預けない場合、到着したらそのまま空港の外に行くため、
飛行機の座席を対象者よりも前（出口に近い座席）でなければいけません。

到着後、対象者が鉄道を利用した場合
レンタカー部隊（？）は対象者の目的地がわからないまま
鉄道と同じ方向へ向かうようになります。

そんな状況で浮気調査を行いましたが、
無事、証拠が撮れました。
汗だくになりながら・・・

探偵調査の話はこれくらいにして、
近畿地方に行っている期間の気温がなんと

38℃！！！

レンタカーは軽自動車のため、エアコンが効きません。
この際だから、記念？に熱さを体感しようと思い、
エアコンのスイッチをOFF。

すると
車内に入ってくる風が
ドライヤーの熱風状態！
おまけに道路はトラックが多く、よけいに熱い。

水分補給を心がけていましたが、
水やお茶で補給するのではなく、
スポーツドリンクが良いそうです。

調査が終わり遅い夕食をと思っても、
食欲もなく身体が衰弱していました。

浮気調査で証拠が撮れてホットした時、夕日がキレイでした。

これから夏本番になりますが、
皆様体調管理には十分お気を付け下さいね！

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