音信不通の娘さまの生活状況調査 | フルール

こんにちは!
札幌の離婚カウンセラー「KAZUKO」おばさんです。(^_-)-☆


ほとんどの方は今日からお盆休みでしょうか。
今朝、テレビで帰省してきた嫁に
「言ってはいけない言葉」
という番組が放映されていました。


1.「そろそろ子供はできないの?」2.「太ったわねー」3.「誰に似たのかな」(孫を見て)4.「しなくていいわよ、お客さんなんだから」(台所で)


記憶ではこのような順番でした。



1の子供に関しては
それぞれ夫婦しかわからない事情があるので
そんな話題には触れてほしくありませんね。
他の言い方では
「ペットを飼うよりも子供が先でしょ」「元気なうちに孫を抱きたい」
などが上げられていました。
ご両親としたら悪気はないのでしょうけど。


2に関しては(太ったわねー)
大きなお世話ですね。(-_-#)
私はよく言われるので慣れていますが、
若い女性に言う言葉ではありませんよ!
せめて「元気そうね」くらいにとどめて下さいね。


嫁姑ってトラブルになりがちですが、
姑が原因で夫婦仲が悪くなり、離婚に発展する例もあります。


どうすれば良いか


淡々と姑の言動を証拠に残しておきましょう。
そして、場合によっては姑に慰謝料請求も可能です。
詳しくは姑への慰謝料請求をご覧下さいね!




さて、今日は新コンテンツのご紹介です。
「7年間音信不通の娘さまの生活状況の調査」
(ちょっと長ったらしいですが)



このコンテンツは実際にあったことをご依頼者さま許可のもと、制作しました。
概要は
娘さまの結婚をご両親が反対されてから音信不通となって7年が経過しました。
最近、父親の病気が発覚したため、元気な内に娘さまと再会したいとのご希望でした。
弊社の使命は
1.娘さまの生活状況
2.娘さま及びお孫さまの写真
3.娘さまの勤務先
3.娘さまに父親からの手紙を渡す
4.娘さまから父親に電話をかけていただく
以上の4点です。


探偵調査員は娘さまが居住されている神奈川県へ飛びました!


詳しくはコチラ↓

7年間音信不通の娘さまを発見


ご依頼者情報
ご依頼者 父 68才
対象者 娘 32才


ご依頼の経緯
7年前、娘さまの結婚を反対してから音信不通となり、
その後、娘さまは入籍され神奈川県にて居住されています。
父親が病気になり、娘さまの消息を知りたい事と、
「元気なうちに娘と再会したい」とのご希望でした。


調査目的
娘さまの生活状況
娘さま、お孫さまの写真
娘さまの勤務先
父親からの手紙を娘に渡し、その場で父に電話をかけてもらう


調査方法
娘様の現住所を確認するため、
ご依頼者さまに戸籍、附票を取り寄せていただくこととしました。
すると、7年前に入籍し、その半年後に女児を出産されていました。
しかし、その3年後に離婚されていることが判明。
現在は神奈川県に在住されていることがわかりました。
そのため、父親の手紙を預かり、
現地に赴いて調査することとなりました。
調査員は日曜日に神奈川県に入り、
月曜日の早朝から調査を行うこととしました。


調査開始
初日で娘さまを特定
娘様の住居は世帯数40の集合住宅で、
各世帯の玄関を識別できない建物でした。
さらに、その集合住宅の出入口は2箇所あるため、
全て押さえなければなりません。
調査員は7年前の娘さまの写真を手がかりに、
集合住宅出入口2箇所で待機を開始しました。
2時間が経過した時、写真の目に面影がある人物が現れ、
ゴミステーションにゴミを捨て再度建物に入っていきました。
その人物がご本人か否か定かでないため、
写メールを送信し、父親に確認していただくことにしました。
すると、
「間違いない」
とのこと。
ゴミを捨てた時の服装や化粧の具合から、
外出するには少し時間がかかりそうです。


勤務先が判明
午前9時15分、娘さまと思われる女性が外に現れ、車両に乗車し発進。
調査員はその車両を追尾し勤務先を判明させました。
勤務状況を調査したのち午後一旦中止。
勤務先やその仕事ぶりをご報告すると、
ご依頼者さまはとても安心され、
すぐに写真を見たいとのご要望がありました。


退勤後の行動は
午後7時過ぎに娘さまは退勤され、車両に乗車し発進。
途中、スーパーに立ち寄り、食材を購入されました。
午後8時帰宅。
調査員は午後10時まで待機を継続し、調査を終了しました。


この日の結果は
娘さまを特定
娘さまの写真
娘さまの勤務先
でした。


明日以降お孫さまの特定と顔写真、
また、調査最終日には父親の手紙を渡し、
電話を架けていただくため、
そのタイミングを今後の調査で見極めることとしました。


お孫さま判明
早朝から待機を開始しました。
午前8時10分、
小学生が同集合住宅から外に現れたのち、
上を見上げて手を振っていました。
その方向を見ると、
娘さまが窓越しにその小学生に同じく手を振っています。
このことから、
その小学生はお孫さまの可能性が極めて高いと言えます。
顔は? 
母親に似ているようにも見えますが、
調査員は判断できません。
お孫さまと断定するにはもう少し、
調査が必要となりました。
その日の夜、
娘さまとお孫さまが集合住宅から一緒に出てこられ、
近くのコンビニエンスストアへ赴きました。
その時店内で、「ママ〜〜」と話しかけていることを確認しました。
これでその小学生がお孫さまと断定できました。


その後の結果
娘さま、お孫さまの生活状況を4日間行いました。
父親からの手紙は娘さまの帰宅時に行うこととしました。
調査員は娘さまに突然話しかけると不審に思われるため、
父親の手紙に
「OO子へ 父より」
と書いていただいた封筒の表面を見せながら話しかけることとしました。


感動の連絡
娘さまは最初驚かれていましたが、
話を快く聞いて下さいました。
ご自分も連絡を取ろうとしていたそうですが、
なかなかきっかけがなく、時間が過ぎてしまったそうです。
また、結婚、出産、離婚、と経験され、つらい日々を送ってこられましたが、
お子さまが健やかに成長され、そのことが生き甲斐だそうです。
そして、最終目的であるその場で電話をかけていただくようお願いしましたが、
それは拒否されました。
理由は、
心の準備ができていないことと、
話すことを考えてからにしたいとのことです。
しかし、父親の心情を思うと、
ここは強引に説得するしかありません。
また、手紙を渡しただけでは、娘さまから何時、連絡があるかわかりません。
調査員は何度も何度もお願いをし、
やっと娘さまに電話を架けていただくことができました。


父親には前もって、娘さまと折衝する時間帯をお伝えしていましたので、
今か今かと待っておられました。
お互いの思いは通じたようで、
お盆には帰省されることを約束されたそうです。


以上、弊社は浮気調査だけではありません。
今般のような、感動的な調査も行っております。



ご先祖さまと
親孝行、子供孝行(?)できる良きお盆でありますように! (m_m)




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