大雪に注意するのは、何も道路だけじゃない！
１月も終わりさしかかりますが、体調不良に悩む ノリ です。
先日、豊平区本社に出勤し、車庫に車を入れようとすると、ものすごい衝撃と轟音が車内に響きました。
「何だ！？」
と外に出てみると、車の上に会社の屋根から雪の塊が落ちていたのです。
車は当たり所が良かったせいか、全然大丈夫だったのですが、よく見ると氷の塊だったので、こんなの人に当たりでもしたら、怪我どころじゃ済まないレベルです。
雪のトラブルといえば、大抵が道路での積雪によるものが多いですが、実は屋根からの落雪によるトラブルも非常に多いです。
例えば、自分の家の屋根の雪が落ち、隣家の車やカーポートを傷つけた場合、法律上損害賠償が発生します。
それが、雪止め等の対策をしていたとしても、結局は落ちて被害を与えたのなら、もちろん責任義務があります（札幌市のような豪雪地域では、どのみち雪止め対策など気休め程度にしかなりませんが）。
本社建物の直ぐ下は道路と一緒になっていて、前方から車が来た場合、歩行者は必ず会社の下に避けらざるを得ないので、その時タイミング悪く屋根の雪が落ちてしまい歩行者を直撃してしまった場合、とんでもない事になりかねません。
そこで、ホーマックにてカラーコーン２つとそれを繋ぐコーンバーを購入し、早速置いてみました。
しかも、ちょうど落雪注意というシール文字付きのカラーコーンだったので良かったです。
皆さんも落雪被害にはくれぐれも気をつけましょう。
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