探偵依頼、数字から見えてくる意外な真実!
最近、寒さから人肌が恋しい ノリ です。
以前、ブログでも何回か掲載させていただきましたが、幼少の頃、珠算をしていた関係で計算が非常に得意な小生です。
そんな私が、去年1年間実際に調査した事例を集計し、色んな角度から独自に統計を算出してみました。すると、色々な事が見えてきて、非常に興味深い結果となりました。
かなりリアルで生々しい数字が叩きだされましたが、それが必ずしも世の中全て当てはまるとは限りません。あくまでも参考程度とお考えになってご覧になって下さい。
去年1年間の総調査件数171件
あくまでも去年1年の間に素行調査(浮気調査含む)依頼があった件数。調査自体は去年おこなったが、依頼が一昨年だった場合、途中で調査が終了してしまった場合などは入りません。また、同じ依頼者が1年以内に再度調査を依頼してきた場合は1件として計上しています。
この数字から月平均でだいたい14、5件の調査を行っている事になります。多い時は月で20件くらいになる事もあります。
全調査件数171件中、浮気調査件数165件(全体の97.6%)
不貞行為全般に絡む調査件数。例えば家出した対象者の捜索のみなら対象外ですが、浮気相手もいるかもしれないから調べてくれ、ということであれば浮気調査に入ります。また、風俗に行くかどうか調べて欲しいという場合も浮気調査に入ります。
この数字からもわかるとおり、調査依頼の98%弱、依頼の大多数が浮気調査という結果となりました。
実際に不貞行為を行っていた件数
浮気調査件数165件中 141件(85.4%)
調査期間中、確実に不貞行為を確認した場合のみの件数(証拠を撮った撮らなかったは別)。以前していた、調査後にした、調査期間中はしなかったがその前後でしていた等、依頼者から聞いただけで、自分達で調査して確認のとれなかったものは除いています。また、対象者が複数の相手と不貞行為に及んでいた場合も1件として扱っています。
予想通りの数字になりました。調査していて だいたい浮気相手が現れ証拠を撮っている感覚なので。
依頼者の方は、夫(妻)が浮気していると判断し依頼してきてるので、御幣があるかもしれませんが依頼者の見る目はかなり確かなものだと思い感心しました。
浮気相手が同僚の割合
浮気調査141件中 36件(25.5%)
確認が取れている件数で、未確認や以前そうだったというものは含んでいません。
浮気相手の約4分の1以上が職場の同僚という結果になりました。フェイスブックやツイッターなどで出会いが広がったといえど、職場の同僚と浮気する確率がそれなりに高いことが窺えます。
ちなみに、フェイスブックやツイッター等のネットで知り合った件数は、確実に確認がとれたもので12件と、それほど多い数字にはなりませんでした。
対象者の年代別調査件数(調査当時)
20代 17件(9.9%)
30代 57件(33.3%)
40代 55件(32.2%)
50代 24件(14.0%)
60代 16件(9.4%)
不詳 2件(1.1%)
金銭的に余裕のある30代と40代の依頼が、全体の6割以上を占めている事がわかりました。ただ、20代が17件と意外と多い事にも驚きました。50代、60代は金銭的には余裕がありますが思ったより件数が少ないのは、体力的な問題もあると思われます。
不貞行為を行う場所
ラブホテル 34件(32.1%)
ホテル(ビジネスホテルなど) 10件(9.4%)
家(浮気相手) 45件(42.4%)
家(対象者) 6件(5.7%)
家(両方の家) 1件(0.9%)
家とラブホテル 5件(4.7%)
その他 5件(4.7%)
浮気相手の家が1番、次にラブホテルという結果になりました。この2つで7割以上占め、珍しい場所には車の中というのもありました。
不貞行為を行っていた対象者の上位2つの職業
経営者 31件
公務員 24件
経営者が多いのは、やはり金銭的に余裕があるという事と、お金に寄って来る女性が多いという理由が挙げられると思います。その次に公務員が多いのが驚きで、教師や自衛官、役所務めの人など、お堅い仕事の人が多いのは意外でした。理由として考えられるのは、若い頃に勉強ばかりで遊んでいなかった為の反動や、安定した収入と地位、職場に女性が多くいるからだと思われます。
皆さんいかがだったでしょうか?
数字にして現してみると、思った以上に色々な事がわかって参考になりました。
上述した数字は、個人的に気になると思った事例だけ掲載させていただきました。もちろん他にも沢山数字にして現すことができるので、いずれまた掲載したいと思います。
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