夫婦関係に不満がある人81％ | フルール

こんにちは！
女性カウンセラーの「KAZUKO」おばさんです！

夏も終わりと思っていたら、9月に入り暑い日が続いていますね。
弊社の調査員に、「暑さと寒さどちらが苦手？」って聞くと、
ほとんどの調査員が「暑さ」と答えます。
北海道出身なので当然と言えば当然ですね。
北海道の暑さは本州から比べると、生易しい？みたいです。
さて、皆さんはどちらが苦手ですか？

弊社に来られるご相談のほとんどは、「夫婦関係」の問題です。
結婚当初はお互い相手のことを気遣って円満に生活していても、
年数が経つにつれ我が出て、当初の新鮮な気持ちがなくなってきます。
慣れるってことはこわいですね。

ところで
この度、「100人に聞きました」アンケートを実施しました。
テーマは
「ここがイヤ！夫婦間の"不満"はコレ？」
アンケート内容は、
夫婦間の関係に不満を持ったことはありますか？
です。

結果は夫婦関係に不満がある人は、81％。
不満の中身は、日常生活の些細なことが多かったです。(llﾟдﾟ)
些細な不満といって軽くみると、
やがて取り返しがつかないことになるので要注意ですよ。

夫・妻への心配りと相手を理解しようとする気持ちが大切です。

詳しくはサイトから引用しました。
http://www.ofleur.com/survey202.html

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ここがイヤ！　夫婦間での「不満」といえばコレ？

「100人に聞きました」質問内容
夫婦間の関係に不満を持ったことはありますか？

一人暮らしとは違って、誰かと生活すると多かれ少なかれ相手に対する「不満」が生まれるものですよね。日常的な習慣や性格・価値観の違いからくる意見のぶつかり合いなど、些細なことから大きな問題まで、さまざまな「不満」があることでしょう。また、親子・兄弟・夫婦・恋人など相手との関係性によっても抱える問題は違ってきますよね。
今回はその中でも「夫婦の関係」と「不満」について、アンケートを実施しました。

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【質問】夫婦間の関係に不満を持ったことはありますか？
【回答】はい：81名いいえ：19名
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丸投げ姿勢に不満！　
家事や育児の協力求める声アンケートの結果、「はい」と回答した人が約8割と多数派を占めています。
・子育てなど手伝ってほしい時になかなか手伝ってくれない時は不満に感じます。
・共働きで、結婚前に家事は分担するという約束をしたのに、結局私（妻）がやることが多くなり、協力をしてくれなかったことがあるからです。
・仕事が忙しいというのを理由に、家事や育児は全く手伝わないし、子供と同じように家事を増やすだけなのが不満です。
・思いやりのない行動をされた時、大切にされていないと感じた時に不満を持ちます。
・些細なことでも意見が合わなかったときには、不満を感じます。

不満の原因として最も多かったのは、「家事や育児を手伝ってくれない」という意見でした。本来の分担を無視したり、休日も家の仕事は任せっきりだったりと形はさまざまですが、多くの人が「家のこと」を丸投げする姿勢に不満を感じているようです。
また「感謝の言葉や気遣いがなくなった」といった「思いやりのなさ」を挙げる声も目立ちました。
やってもらうことを当たり前と思い込まずに、感謝の気持ちを持つように心がけたいですね。

不満はそのたび解消！
　話し合いの場を設けよう一方で、「不満を持ったことがない」という人からは以下のような意見が寄せられています。
・今のところは円満で喧嘩をしてもすぐに仲直りをするので、不満はない。・今のままで十分だと話し合っているので不満は持ったことはありません。・仲が良く、お互いに気を使う事もなく空気のような存在で不満に思う事がありません。
・主人は家族のことを大切にしてくれており、不満に思ったことはありません。
・今のところ新婚なのでまだ不満はありませんが、きっとこれから出てくると思います。こちらは主に「ケンカがあってもそのたび仲直り・話し合いをしている」という人と「夫婦仲がよく、不満はない」という人に分かれています。不満をそのままにせず話し合っておけば、嫌な気持ちも解消されて不満がなくなるということでしょう。普段から話し合いの場を設けておくといいのかもしれませんね。

他には新婚のため現時点では不満はない、という意見も見られました。夫婦生活に大事なのは「協力しあうこと」今回のアンケートでは「家事や育児の協力がない」ことに不満を感じる人が多いということが分かりました。たとえ専業主婦・主夫であっても、家族全員の家事と育児を年中無休で担うことは肉体的にも精神的にもかなりの負担がかかることでしょう。仕事ももちろん体力や精神力を消費するものですが、休日には家事や育児を共同で行うことで「二人の休日」にできればよりよい夫婦生活を送れるのではないでしょうか。
また、暮らしに慣れてくると失いがちな「思いやりや気遣いの心」も、忘れずに持ちたいものですね。