海外の探偵は考える事も違う | フルール
最近、寝つきが悪い ノリ です。
先日、調査中に キタキツネ を見ました。
夫婦なのか親子なのか2匹仲良く山を登ろうとしていました。
調査しているとこういう意外な動物と出会う事は多々あります。
キタキツネは本州・四国・九州に生息するホンドギツネよりもやや大きく、耳の裏と四肢の足首の部分が黒いという特徴があります(「Wikipedia」抜粋)。
あまり見かけない動物という事で、思わず近づきたくなりますが、キタキツネに関しては寄生虫エキノコックスに感染している可能性が高いので、むやみに近づいてはいけません。
エキノコックスは、キツネの糞などと一緒に排泄されたエキノコックス虫卵が、人間の体内に入ると、幼虫が寄生してエキノコックス症が引き起こされ、早期発見であれば治療も可能ですが、発見が遅れると最悪死亡する可能性も高い、恐るべき寄生虫です。
基本は経口感染が主で、エキノコックスの卵胞が含まれる生水や食べ物を口に入れる事により感染する。
北海道では1936年に初めて感染が報告され、1963年頃までに約200人もの人がエキノコックス症が原因で亡くなっています。
そんな動物ですが、以前、海外の探偵で、犬を訓練して探偵犬として使おうと考えた探偵がいたそうです。
首輪に極小のカメラを設置し、散歩のふりをして対象者を尾行。
確かに怪しくはないかもしれません。
ただ、レンズの角度の問題や、犬が入れる場所に限りがある等、色々疑問に思う所が出てきます。
しかし、上手くいくいかない別として、挑戦しようとする姿勢はすごいですね。
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