なぜか縁があるんだよな~(対象者との遭遇)
最近、寒さが身にしみるノリです。
私が探偵となってすでに3年8ヶ月ほど経ちました。
アッと言う間だったな~というのが正直な感想です。
3年以上も探偵をやってきたので、もちろんこれまで何人もの対象者及び浮気相手を見てきました。
最低でも年間100人以上の対象者を見てるので、単純に年間で対象者100人、浮気相手100人とすると、これまで約600人以上の相手を見てきたことになります。
調査人数が増えると、必然的に知っている人間の数が増える分けですから、調査中・プライベート問わず、調査終了後に再び対象者及び浮気相手と出会う可能性が必然的に増えます。
大都市札幌において、
「そんな簡単に出会うわけないでしょ」
と思うかもしれませんが、実はこれが意外に出会うものなんです。
社長やリーダーに聞くと、そんな私は特に出会う可能性が高いようで、これまで最低でも10人以上と調査終了後に出会っています(もしくは見かけています)。
プライベートでたまたま見かける時はそれほどでもないですが、中でも驚くのが、別の調査中に突然以前調査した対象者や浮気相手が現れる時。
以前、対象者を尾行してとあるパチンコ屋さんに行った時、以前調査した対象者が急に目の前に現れ、思わず
『はっ!!』
という表情になってしまい、その元対象者が私をけげんな表情で見てきました。
相手からすれば、こちらのことはもちろん知らないので、
「なんだこいつ?」
というような表情でこちらを一瞥するのも当然ですが。
もちろん相手からすると私は赤の他人ですし、ほとんどが私を「変なやつ」程度にしか思わないでしょう。
ただ、気をつけなくてはいけないのは、対象者や浮気相手が、調査後、調停や法廷で、
「妻や夫が探偵をつけて、不貞の証拠を撮られた」
と知っている場合、もしかしたら
「こいつが俺のことを尾行した探偵か!」
とすごく勘の良い人なら思うかもしれません(まずないでしょうけど)。
仕事柄、常日頃から平常心を心がけないといけませんね(ただ、基本おっちょこちょいなので難しいですけど)。
※写真はモザイクがかかってわかりにくいですが、2年前に調査した対象者と浮気相手です。プライベートで車で道を走っていたら、偶然発見しました。まだ、付き合っているんだな~と思ってビックリして思わず撮影してしまいました。
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夫源病は要注意!
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