札幌の探偵VS腰痛
こんにちはタケです。
今年の札幌市は暖冬らしいですが、そのせいで雪が重い!
除雪の度に腰に負担が・・・・
調査員は仕事がら「腰痛」持ちが多いので、除雪がとても大変です・・・
まさに「職業病」ですね。
そんな訳で今日は探偵調査員の「職業病」についてお話させて頂きます。
ちなみにみなさん「職業病」と言う言葉をご存知ですか?
「特定の職業に従事することにより罹る、もしくは罹る確率の非常に高くなる病気の総称」
の事を言うそうです。
例えば、調理師さんなど毎日包丁を握って仕事をされている方の
手が腱鞘炎になったり、パソコンを使う事務員さんの視力が悪くなっていったり等、
これも「職業病」です。
私の友人は、接客業をしているんですが、プライベートで外食している際に、
お店にお客様が入店してくると、つい無意識に「いらっしゃいませ!」と
言ってしまい、恥をかく事がよくあるらしいです。
これも一種の職業病?なんでしょうか 笑
どんな職業でも何かしら「職業病」はありますね。
私たち探偵の仕事にも、いくつか「職業病」はあります。
そんな中、私たち調査員が最も最も恐れているのが「腰痛」です。
なぜ腰を悪くしてしまうのかというと、長時間車の中で張り込みを行う事が多いからです。
対象者と浮気相手がホテルなどに入って行くと、そこから出てくるまでが証拠です。
そこで、ホテルから出てくる瞬間を、車で張り込み撮影するんですが、
特にこの季節は雪が積もり、張り込みをする場所も限られます。
尚且つ、相手や周囲に警戒されない様、車の後部座席に隠れて無人車両を装います。
そんな悪い条件が重なると、かなり無理な体勢で張り込みを行う事に。
ながい時など、20時間以上張り込む事もあります・・・・・
なので調査員には腰痛持ちがとても多いんです。
今年は今まで腰が丈夫だった調査員のノリさんも、腰が痛くなり
地面にうずくまっていました 泣
動いても、じっとしていても、寝るのもツライ「腰痛」・・・
みなさんも私は大丈夫!と過信しないでください。
だれでもなってしまう可能性を秘めており、本当に動けなくなってしまいます・・・
特に長時間車の運転をする際には、運転の合間にストレッチなどをして
腰痛の予防・改善に心がける事をオススメします!
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