不倫同士が使うポケベルからスマホまでの端末の変遷。今はLINEが全盛期!
ベッキーさんと川谷絵音さんの不倫発覚したのはLINEから。
こんにちは!「KAZUKO」おばさんです!
弊社に浮気調査を依頼される方の多くが、LINEを初めとしたメール系から浮気が発覚しています。もちろん、夫や妻に何も不審な点がないなら、わざわざメールを覗いたりはしませんね。(>_<)ゞ
過去、不倫同士の連絡の手段はいろいろなものがありました。ご紹介すると・・・
時代の流れを感じますよ!
昔むかし、30年以上前は公衆電話。
帰宅する前に公衆電話を使って連絡を取ります。その場合、あらかじめ電話をする時間帯を決めておきます。そうしないと、自宅に夫・妻がいたら感づかれますね。会社にかける場合は、顧客や得意先を装ってかけます。
次に現れたのが、ポケットベル(ポケベル)です。
ポケットベルの初期段階では数字で用件を伝えていました。あらかじめ2人で決めた数字で不倫相手にメッセージを送ります。例えば「会いたい」は「1101」。「好き」は「391」。「愛してる」は「114106」。「おやすみ」は「0833」。「Hしたい」は「4101」。(Q_Q)↓ 1993年には「ポケベルが鳴らなくて」という歌が流行ましたね。若い人は知らないかも(年がばれるちゃう・・)
数字の表現で他の方法は、アルファベットを順番に数字を割り当てる方法もあります。a→1 b→2 c→3というふうに。
ポケットベルが流行った後期の頃には携帯電話が登場しました。
出始めの頃は高価でしたが、やがて庶民でも所有できるようになりました。その影響で今では公衆電話も減り、家庭の固定電話も激減していますね。
不倫同士で携帯電話を持ち、電話やメールで連絡を取り合っていました。
今ではスマートフォンが主流になり、そのアプリを利用してLINEを使う人は多いですね。ちなみに中国ではWeChatです。
LINEも数年前までは、浮気している夫や妻が浮気相手とやりとりしている内容をパソコンで見ることができました。そのため浮気相手とのやりとりが丸裸になり、浮気調査もピンポイントで行えました。
「明日、一緒にお風呂はいろうね!」
「**で待ってるね!」
などの情報が入れば、即!調査。空振りということはありません。
しかし現在はセキュリティーが厳しくなり、パソコンで見るにはID.passが必要で、しかもパソコンで開いた瞬間にスマートフォン所有者に「*****でLINEにログインしました。」といったメッセージが流れ、パソコン名まで表示されます。
一方、不倫同士の会話を暗号でやりとりするケースも。
ベッキーさんと川谷絵音さんも離婚届のことを卒論と表現されているようです。
その他巧妙な方法として、フリーメールのweb画面を利用した方法。
フリーメールを取得し、そのID、PASSを不倫同士で共有します。そして、フリーメールのWEB上の下書きに保存してお互いが見る方法です。この方法はメールをどこにも送受信しないわけですから、ID、PASSがわからない以上はバレることはありません。
不倫を妻や夫にバレないようにするには、相当な努力(?)が必要ですが、それでも努力を惜しまず不倫をしています。逆に鈍感な夫・妻の場合、不倫する人はたかをくくり大胆に不倫を続けます。そのため浮気調査する場合は比較的短時間で証拠を撮ることができます。
一般的な携帯電話が販売されてから25年が経過しましたが、これから25年後はどんなマシンが出ているでしょうか?そしてどんな方法で不倫同士が連絡を取るようになっているか、興味ありますね。
しかしながら、探偵もハイテク機器で決定的証拠を撮ることでしょう。
どんなにハイテクな時代になっても、不倫するには必ず2人どこかで会うわけですから、浮気調査は尾行、張り込みが基本となります。
25年先まで生きてるかな~ ^_^;
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バレンタインデーは証拠撮りのチャンス!
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