愛知県警北署内に盗聴器を仕掛けた犯人を見つけるには

今日、愛知県警北署に盗聴器が仕掛けられたとのニュースが流れました。

TV出演者によると、場所は警察署内の刑事課ではないか、とのこと。
刑事課は警察官のみではなく、参考人や容疑者、自称被害者(偽証する輩もいます)が出入りしています。
犯人は警察内部、外部、その両方の可能性があるそうです。
これから、犯人を特定するために捜査を開始するとのことです。

えっ!?

なぜ犯人の捜査をする前に報道発表したのか? 不思議でした。

盗聴の仕組みを知っていれば、捜査する前に公表は絶対にしません

今回の盗聴は無線による盗聴です。
それを盗聴するには、盗聴器を仕掛けた場所から半径100m以内で車両などを使って盗聴電波を傍受します。200m~300m以内で盗聴可能という話がありますが、その場合は雑音がひどいです。特に今回のようなコンセント式盗聴器ならなおさらです。
盗聴するということは特に難しいことではなく、広帯域受信機(通称レシーバーという2万円くらいの市販された機器)を使用すれば、誰でも簡単に聞くことができます。

ここから重要です。

ということは、今回の様に盗聴器があったとしても公表しないで、盗聴されているふりをして傍受している不審車両を捜索すればいいわけです。
そのため、わざと会話を続けて犯人を特定することができます。
具体的には、盗聴している人物に対して(盗聴に気づいていないふりをして)
「今日**時に**で**するから」や
「**氏は***と接触するので、***日から**で待ち合わせしよう」
もし、内部で怪しい人物がいれば、その人物が休日の時や退勤した後に違う日程を流せばいいわけです。
そうして警察署半径100m前後周辺で不審な車両はないか、不審な車両内を捜査(任意)して、レシーバーが出てくれば、犯人の可能性があります。
そのため、国家権力を持っている警察(職務質問できます)なら、特に難しいことではありません。
但し、建物内で盗聴波を傍受している場合は、簡単ではありませんが。

しかし、今日の報道を見ている限りでは、盗聴器が警察署に仕掛けてあったことがスクープらしく、そのことが報道されてしまいました。
なぜそうなったかはわかりません。

盗聴器が通販で購入できる昨今ですが、備えあれば憂いなしです。
ご心配なら盗聴器発見調査をおすすめします!

 

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