詐欺師の調査の合間に(沖縄珍写真総集編)
沖縄での半年間の詐欺師調査の話は後日するとして、
せっかく沖縄に来たので、仕事の合間に旅行では見られない珍しいもの主に紹介します。
初夏から秋までのおおよそ半年間の写真です。
まずはマンゴー。世界三大果実の1つ。
それまで生のマンゴーを食べたことがありませんでした。
食べてみると、香り、甘さ、食感が今まで食べたことのない別世界の果物です!おいしい!!
7月はマンゴーの収穫時期とあって、沖縄では写真のマンゴーで500円前後で売っていました。
ちなみに本州の百貨店ですと2000円はするそうです。
あまり知られていませんが、マンゴーは漆科の植物。
中にはかぶれる人もいるとか。
苗は1500円〜8500円。
北海道で育てるなら暖房が必要です。
値段の違いは実がなるまでの年数の違いで、通常、8500円の苗を植えて成木になるまで3年かかります。
ということは、成木で1つの木から50個から100個実が採れますが、そのレベルになるまでにそれだけ年数がかかるということです。
木の大きさは東南アジアでは20mにもなるものもあります。日本では枝の誘因作業をするので、低く育てます。
その方が、光合成ができて甘くなり、手入れも楽だからです。だいたい1.5m位の高さで育てるのがポイントです。
出荷時期はおおよそ7月から8月。この時期に沖縄に行く人は是非生のマンゴーをご賞味ください。
(マンゴーの事ならお任せ!? 詳しいですヨ)
8月から9月にかけて沖縄の各地で行われます。
夜遅くまで太鼓や三線の音が町のあちこちで聞こえます。
先祖、家族を大切にする沖縄ならではのお祭りです。
沖縄中部の海です
地元の人は昼間はあまり泳ぎません。直射日光がはんぱでなく、夕方に泳ぐ人が多いです。
住んでいた部屋からの夕日
北海道と比べて日の入りが遅いです。(当然ですね)
ハブの抜け殻
ハブは川や水のあるところの近くいいます。
近くで「マングースとハブのショー」をしているお店があって、そこからハブが増えていったそうです。
今は台湾ハブが多いそうです。
ハブの死骸
ハブは野ねずみも食べるので、食べている時は動きが鈍く、この写真はちょうど野ねずみを食べているところを見つけ捕獲。
タイワンスジオ
このヘビの捕獲に1万円!
コンビニに掲示していました。
有名な古宇利島へ向かう橋の上
地元の人もこの景色が一番キレイと言っていました。
この写真の果実は観賞用のパイン(パイナップル)です。
大きさはキュウイくらいで小さく食べることができません。
沖縄であまり売っていませんが、産地の東村では1個150円でした。
米軍キャンプフォスターのフェスティバル
地元の人、アメリカ人家族が多く訪れていました。
観光客はあまり見かけませんでした。
写真はホットドック(4ドル)でボリューム・味は最高です。
沖縄の特産の一つ、「ゴーヤ」
家庭の「おばー」庭で作っています。
このように天井からぶら下げる方法や、壁のようにしてたれ下げて生育させる人、いろいろです。
細長い植物はゴーヤではありません。(名前は忘れました。。スミマセン)
ゴーヤはご承知の通り少し苦いですが、地元では色々な食べ方があります。
沖縄の方言で「ちゅー・かまん」と言えば、「今日は食べない」という意味です。
(ゴーヤとは関係ないですが)
有名な岸本食堂のそば
11月にも係わらず観光客でいっぱいでした。
水納島へ向かうフェリー乗り場
11月でも泳ぐ人はいましたが、フェリー乗り場は閑散としていました。
沖縄滞在中の写真でした!
さて、詐欺師の調査はどうなるか!?
TEL011−299ー8884